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【光熱費を抑えたゼロエネルギー住宅】補助金活用でますます需要が増えています!

2023年 電気・灯油・ガス 全てのエネルギー価格が高騰しています。

厳しいことに今後も値上がりが続く情勢です。そこでこれからの住宅はいかに使うエネルギーを減らすか、そして使った分のエネルギーを自給できるかがとても大切になります。
自給できる家と全て買わなくてはいけない家とでは1年間または生涯でのライフコストは、大きな差になり家計への影響も大きく違ってきます。

国の政策としてゼロエネルギー住宅への促進はさらに広がり、2030年には義務化の流れですすんでいます。
しかし、いくらゼロエネルギー住宅だからと言っても、建築費が高いのでは元をとれるのかわからなくなってしまいます。

そこで現在、政府はゼロエネルギー住宅促進のために補助事業を立ち上げ、ゼロエネルギー住宅の建築費差額のおよそ1/3程(100万円)の補助を活用することが出来る制度があります。
利用しやすい制度で建築主の負担が減る事でゼロエネルギー住宅が建てやすくなっています。

槇の木一級建築士事務所では補助金を活用してゼロエネルギー住宅への取組みを2016年度より進めてまいりました。
おかげさまで多くのお客様から住み心地良く、現在のエネルギー価格高騰の影響を受けずに快適に暮らせると、とても喜んでいただいています。

ゼロエネルギー住宅はどうやって造るのか?

信州でゼロエネルギー住宅を目指すには、先ず大切なのは断熱性能です。
屋根、壁、床、窓と6面全ての断熱性能を高めます。そして冬は日差しを家の中に取り入れ、庇を深くし太陽高度の高い夏は日差しを遮る、自然の風を利用し、夏の温度上昇を抑え冷暖房のエネルギーを減らすパッシブハウスの設計を取り入れています。
また太陽光発電システムを設置し我が家の電気は我が家で発電します。その為光熱費は水道代のみになります。
電気料金が高騰している中、電気使用量がゼロで済むのは家計にかなり大きな助けとなります。
槇の木一級建築士事務所では、以前から断熱性能を重視していましたのでゼロエネルギー住宅への切り替えは最小限の負担で可能です。

東御市、上田市の周辺地域は全国的にも晴天率に恵まれた地域で、太陽光発電の効率も良く、太陽のエネルギー活用しやすい立地でゼロエネルギー住宅に適した地域だと感じています。電気を自給自足して、家庭菜園で野菜づくりを楽しみ、ムダな出費を抑えるこころ豊かな暮らしができます。

槇の木一級建築士事務所では、ゼロエネルギー住宅の価値とパッシブハウスの暮らしやすさをより広めていけるよう経験に基づいたご提案をさせていただければと考えています。
まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

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